2006年 12月 13日
はぶてる
しかられて♪叱られて~あの子は町まで♪おつかいに~
カミカミ
日曜日昼下がり家族団欒の時。
寂しがり屋の兎は必ず輪に加わわっている。
席を外し戻ってくると、指定席にいたはずのぴーがいない。
「あれーぴーは・・・?」あそこと顎を突き出し示す夫。
見ると寒いにもかかわらずケージの冷たいスノコ上で丸くなっている。
「珍しいこともあるものだ」と声に出す。それから30分経っても動きもしない。
「どうしたんかな~」の心配する声で
夫曰く「座椅子の布を咬み続けるので怒った」と言う。
「そうなのか~。すねているのか~。ぴー?」
夫がいる間中ケージから出ようともしないが、健康維持で45分ほど歩きに出かけるため部屋を離れる後姿を確認するが早いか、ぴーは待っていましたとばかりケージより跳び出てくる。
よくわかってるわ~~。
by cyaa8989
| 2006-12-13 09:16
| 兎との生活