2006年 11月 30日
見送り
夫が言うにはケージから出ようと試み既に超えるだけの体力は無く
伏せてしまったと言う。
きっと私を待ちきれず出ようとしたに違いない。
(私の身勝手な思いなのだがそう思わせてほしい)
プリンは私とお別れしたかったのだろう。
何故目覚めていながら側に居てやれなかったのかとさえ思えてくる。
見ると既に昨晩入れておいたバスタオルの上に頭を横たえていた。
元気な時「プリン」と呼ぶと私が座るのを待ちきれず膝に跳び込んで来ていた。
それだけに「プリン」と声かけすると頭を持ち上げ反応を示す。
「プリンよく頑張ったな~」と誉めながら、
娘に「お母さんばかり撫でないで!」と叱られながら
私は「お父さんそっと優しく撫でてよ」と叱りながら
プリンはいつもの家庭内のうるさい、賑やかな声を聞きながら・・・・・
三人の片手ずつが狭いケージの入り口を塞ぎ、太い体がぶつかり合う。
伏せてしまったと言う。
きっと私を待ちきれず出ようとしたに違いない。
(私の身勝手な思いなのだがそう思わせてほしい)
プリンは私とお別れしたかったのだろう。
何故目覚めていながら側に居てやれなかったのかとさえ思えてくる。
見ると既に昨晩入れておいたバスタオルの上に頭を横たえていた。
元気な時「プリン」と呼ぶと私が座るのを待ちきれず膝に跳び込んで来ていた。
それだけに「プリン」と声かけすると頭を持ち上げ反応を示す。
「プリンよく頑張ったな~」と誉めながら、
娘に「お母さんばかり撫でないで!」と叱られながら
私は「お父さんそっと優しく撫でてよ」と叱りながら
プリンはいつもの家庭内のうるさい、賑やかな声を聞きながら・・・・・
三人の片手ずつが狭いケージの入り口を塞ぎ、太い体がぶつかり合う。
by cyaa8989
| 2006-11-30 07:51
| 兎との生活