2013年 06月 28日
6月25日 実家へ 風の道へと
3時間待たされた苦い経験のある
母、掛かり付けの病院に付き添いです。
兄は一足先に診察券で
順番を取ってくれています。
1時間ほど遅れて、母を連れ待合室に設置している血圧計で
いつものように血圧を測っていると
○○さんと先生直々に名前を呼ばれました。
余りの速さにうろたえてしまいます。
診察を終え気が付くと,長期病気休養の先生が半年ぶりに復帰され
以前のように内科医2人の診察になっていました。
早めの昼食は3人で外食を済ませると
兄は童話つくりのため図書館へ別行動です。
疲れた母を家に残し、2時間ばかり風の道を歩きました。
おや?巻貝の上にバッタを見つけました。
1歩づつ静かに近づきながらシャッターを数枚切ります。
目と鼻の先に近づいても、反対側から覗き込んでも動きもしません。
もしや精巧にできている飾り物では?
塀の上に絵になる巻貝ひとつ
それにバッタとは余りにもシチュエーションが整いすぎと
上から下から不思議がって見ている私を
通りかかる人がいたなら笑う事でしょう(#^.^#)
ほらね、紫陽花だって笑っているようにみえませんか?
風の道は昔、電車が走っていた線路道
懐かしい遠い思い出
私が歩いているこの区間は廃線から22年経ちました。
住む人も居なくなった廃屋
あつ駅跡に到着
6月の小さな旅
花いっぱいの旅
遠く鷲羽山ハイランドの観覧車も見えます。
母はそろそろ起きている頃でしょう。
ここで折り返します。
by cyaa8989
| 2013-06-28 09:36
| 母のこと