2013年 01月 25日
1月20日 湯郷温泉泊
湯郷ベルで賑わい始めた湯郷温泉
『季譜の里』より特典付きハガキ(風呂敷とカワハギの刺身サービス)が届きました。
高速道路で1時間30分もあれば着く湯郷温泉ですが
回り道をしながら寄り道の方が多い珍道中の始まりです。
2010年9月にも訪れた佐用川に土蔵や川屋敷を映す因幡街道の平福宿場に回り
1月雪景色の土蔵や川屋敷を写したくて訪れましたが
前々日の晴れ日ですっかり雪どけの後でした。
智頭急行、智頭線が兵庫県上郡から鳥取県智頭を繋いでいます。
紗の暖簾の向こうはコーヒーが頂けるようです。
冷えた体を温めに入ってみます。
コーヒーとぜんざいを注文、湯気たつもてなしです。
西粟倉村より湯郷へ入ります。
雪を求めて智頭街道へ
冬枯れの色も
4月には鮮やかな紅へと
那岐山麓 山の駅
冬の天空橋は通行止めで渡れません。
9月彼岸花の咲くころ
那岐山から吹き下ろす木枯らし
そんな所でゲートボールをする元気なシニア
これだけ寄り道しても湯郷温泉『季譜の里』へ15時チェックイン
客室係りの方が「一番風呂だと思いますよ」と
温泉街へは出掛けず入浴すると、既に先客2名
湯に浸かっていると湯郷ベル 宮間、福元、松岡選手が入ってきました。
出会う場所が悪かった!こんな所では失礼ながら声など掛けられません。
只々気付いていないふり、ポーカーフェースをよそおうだけ。
でも一言
私の洗顔石鹸を置いている所に松岡選手が座たので
「すいません」と声掛けして私は空きシャワーに移りました。
by cyaa8989
| 2013-01-25 12:06
| 旅