2012年 08月 07日
8月3日 実家へ
童話公募が始まり兄は趣味で応募の為、涼しい図書館漬けで居ません。
昼食は冷麺を作り母と二人で囲みます。
娘の知人から購入した 見た目は悪いが、味は変わらず美味しい
郵便局企画 「沖縄産.訳ありアップルマンゴー」
3個のマンゴーは3人家族には分かりやすく割り切れ1人1個ずつですが
高級果物メロン、アップルマンゴーは嫌いで安上がりな娘
夏は唯一桃だけあればそれで大満足のようです。
1個は母へ手土産にしました。
姉は退院後、少ない気力を頼りに日々スローな生活をしています。
フルーツとトロピカルなマンゴーソースがアクセントの杏仁豆腐でお見舞いです。
歳をとると昔の事はよく憶えていると言いますが
母「広島の奥の方の田舎から、何故 私は岡山に来て働くようになったんじゃろぉ」と言います。
今迄、母から聞いてきた事を、今度は私が話して聞かせ
少しのきっかけを与えると、また思い出すようです。
長年生きていると人間にはひとつやふたつ話したくない出来事もあります。
母と話す中で、人間悩み苦労したことは、歳をとると有り難い事に忘れるようです。
あれほど苦労性だった母も
近頃は悩むことすらしなくなり、マイナス思考はすっかり影を潜めてしまっています。
by cyaa8989
| 2012-08-07 14:43