2012年 03月 14日
3月10日 島を散策&母の妄想
昨日母の容態を見舞うと開口一番、私に告げ口をしてきます。
母曰く 「昨日いつもの様にお地蔵さんに参り、家に帰る途中
いつもは止まっていない車の前で男性が2人待ち伏せていて
私を無理やり車の中に入れ、着いたところがこんな病院」
「病院ならいつも診察に行く病院がいい」と言う。
兄から聞いていた真実を一部始終教える私
・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・
「救急隊員が家まで来てくれてお母さんをタンカーで救急車まで運んでくれたんよ」
母「憶えとらん、そうじゃったん」
私「この病院もいつも診察にくる病院
ここはその4階、エレベーターで下まで降りると
いつも診察券を入れる機械の所に出るよ」
丁度その時ゴミ入れに病院名を書いてあるのが見え
それを見せながら何て書いてあるのか読んでみて」
母「○○病院 あ~、ほんとじゃー」
病院の件は説明の繰り返しで理解できたようですが
救急車の件の妄想は説明を繰り返しても
真実はとうとう最後まで頭にインプットされなかったようです。
アートプロジェクト「精錬所」を出て
犬島の食事処は古い民家《Cafe trees》を選びます。
チキンカレーは花丸の味
犬島発14:00の定期船まで時間が少々あります。
Cafe treesの好印象のお兄さんにお薦めの場所を聞きました。
すれ違う観光客も少なくなると、犬の散歩で島民の方と挨拶を交わします。
廃屋が目立ってきました。
空を見上げるとトンビが円を描いて飛んでいます。
犬の鳴き声が聞こえてきます。
それでも今年少ない野鳥の声は聞こえません。
そんな中、島民が生活している島のキャンプ場に向けて歩いています。
砂浜には綺麗な貝殻が広がっています。
帰り道、前を走る8989何だか嬉しい。
母曰く 「昨日いつもの様にお地蔵さんに参り、家に帰る途中
いつもは止まっていない車の前で男性が2人待ち伏せていて
私を無理やり車の中に入れ、着いたところがこんな病院」
「病院ならいつも診察に行く病院がいい」と言う。
兄から聞いていた真実を一部始終教える私
・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・
「救急隊員が家まで来てくれてお母さんをタンカーで救急車まで運んでくれたんよ」
母「憶えとらん、そうじゃったん」
私「この病院もいつも診察にくる病院
ここはその4階、エレベーターで下まで降りると
いつも診察券を入れる機械の所に出るよ」
丁度その時ゴミ入れに病院名を書いてあるのが見え
それを見せながら何て書いてあるのか読んでみて」
母「○○病院 あ~、ほんとじゃー」
病院の件は説明の繰り返しで理解できたようですが
救急車の件の妄想は説明を繰り返しても
真実はとうとう最後まで頭にインプットされなかったようです。
アートプロジェクト「精錬所」を出て
犬島の食事処は古い民家《Cafe trees》を選びます。
チキンカレーは花丸の味
犬島発14:00の定期船まで時間が少々あります。
Cafe treesの好印象のお兄さんにお薦めの場所を聞きました。
すれ違う観光客も少なくなると、犬の散歩で島民の方と挨拶を交わします。
廃屋が目立ってきました。
空を見上げるとトンビが円を描いて飛んでいます。
犬の鳴き声が聞こえてきます。
それでも今年少ない野鳥の声は聞こえません。
そんな中、島民が生活している島のキャンプ場に向けて歩いています。
砂浜には綺麗な貝殻が広がっています。
帰り道、前を走る8989何だか嬉しい。
by cyaa8989
| 2012-03-14 16:54
| ドライブ