2007年 10月 11日
母の編み物
そろそろ母も長い冬眠から目覚め、ごそごそ編み物の準備に取り掛かった。
昨日は図書館で2~3歳用の本数冊を借り持参してきた。
その日
広島に住む妹85歳から電話あり。話の内容はこうだ。
毛糸編みの足カバーのお礼に始まり
母 「退屈でしょうがないので、私もそろそろひ孫のセーターに取り掛かろうと思っている」・・・・
「無理をせんように遊びがてらよー」・・・・
「肩は凝らんかー」・・・
「そうかー。フサエはピップかー。私は大きなサロンパス」・・・
「もう編む事も無いと思い本も全部捨ててしもーたので、今日けい子に借りてきてもらった」・・
娘の私が横で含み笑いをするやり取りがいつまでも続く。
電話を切って一言
「お母ーさんは自分の中ではよく分かっているのにナー」
昨日は図書館で2~3歳用の本数冊を借り持参してきた。
その日
広島に住む妹85歳から電話あり。話の内容はこうだ。
毛糸編みの足カバーのお礼に始まり
母 「退屈でしょうがないので、私もそろそろひ孫のセーターに取り掛かろうと思っている」・・・・
「無理をせんように遊びがてらよー」・・・・
「肩は凝らんかー」・・・
「そうかー。フサエはピップかー。私は大きなサロンパス」・・・
「もう編む事も無いと思い本も全部捨ててしもーたので、今日けい子に借りてきてもらった」・・
電話を切って一言
「お母ーさんは自分の中ではよく分かっているのにナー」
by cyaa8989
| 2007-10-11 09:53