2007年 09月 12日
天城の花火
9月に入り今年もまたあの綺麗なご相伴に預かった。このおめぐみは最高級品なり。
土曜20時過ぎ「けい子さん、けい子さーん」と娘の声で何事かと玄関先に飛び出し出迎えると
夜空に大きな火の花、赤・青が浮かぶ。
我が家からは何の障害物もなく天城まで一直線に空中で結ばれる。
ひっきりなしに打ち上げられる花火、
わずかの間、夜の闇の中<バッバッバーン・バッバッバーン>
音だけが届くこの時間差もお愛嬌
娘「五千円出してもえーなー」
母「いやじゃー!花火見物はタダだからこそえんじゃがー。
みわは金余りなんじゃなー」
娘「そー思う」
母「思う、思う。少しちょーでー」
娘「続けてもらいたいから払いてーのよ。資金不足で来年はなしだと寂しいじゃろー」
母「なーるほど!納得」
(いつもこの手でみわ優勢の立場にへ巻き込まれ、もらい損ねへと転げ落ちる)
母「真夏の花火もえーけど、9月の花火も哀愁があってえーなー」
岡山弁まるだしの雑談なのでした。
来年の9月楽しみにして過ぎ行く夏を惜しむ母娘。
土曜20時過ぎ「けい子さん、けい子さーん」と娘の声で何事かと玄関先に飛び出し出迎えると
夜空に大きな火の花、赤・青が浮かぶ。
我が家からは何の障害物もなく天城まで一直線に空中で結ばれる。
ひっきりなしに打ち上げられる花火、
わずかの間、夜の闇の中<バッバッバーン・バッバッバーン>
音だけが届くこの時間差もお愛嬌
娘「五千円出してもえーなー」
母「いやじゃー!花火見物はタダだからこそえんじゃがー。
みわは金余りなんじゃなー」
娘「そー思う」
母「思う、思う。少しちょーでー」
娘「続けてもらいたいから払いてーのよ。資金不足で来年はなしだと寂しいじゃろー」
母「なーるほど!納得」
(いつもこの手でみわ優勢の立場にへ巻き込まれ、もらい損ねへと転げ落ちる)
母「真夏の花火もえーけど、9月の花火も哀愁があってえーなー」
岡山弁まるだしの雑談なのでした。
来年の9月楽しみにして過ぎ行く夏を惜しむ母娘。
by cyaa8989
| 2007-09-12 07:56