2012年 03月 21日
3月18日 倉敷春宵あかり
19日朝
母から墓掃除のお礼の電話がありました。
20日春分の日お彼岸の中日に
兄が墓参りに連れて行ってくれると嬉しそうに話します。
老齢になるとご先祖の墓参りは何よりの外出になります。
電話を切るときは必ず「また、来てえよー。楽しみにしてるから」
素直で可愛い言葉を伝えられるのに・・・・・・・
我を通し嫌われ口を叩き兄を困らせてしまいます。
それを忠告し痛い言葉を吐くのは娘の私。
直ぐ忘れ去る母、堂々巡りは今も続いています。
『くらしき春宵あかり』
周りが闇に包まれる頃、川沿いや路地に灯りが浮かび上がります。
柔らかいロウソクの灯り、格子戸からもれる温かい明かりが
白壁を照らします。
手に持つ提灯の灯りは二人の足元をかすかに照らしています。
今夜は若いカップルの声が幸せそうに聞こえてきます。
① ①② どちらがお好みですか
②
動く影絵を探して歩いています。
久しぶり夜の宝さがしの様で、見つけた時の嬉しさは童心に戻ります。
影絵
大橋家住宅、佐野屋本店、橘香堂美観地区店、花織、大原美術館ミュージアムショップ、倉敷館
探し当てたのは三か所五分五分でした。
出発地点 倉敷物語館に戻ってきました。
by cyaa8989
| 2012-03-21 15:20